第16期の紬塾の最終回が無事終了しました。(※26年度の「紬塾」詳細はHPにアップいたしました) 最後の回も盛りだくさんな上に、打ち上げもあり、さすがに疲れました。(@_@。内容は、名古屋帯の柄付けについて詳しくお伝えしました。帯のポイント柄は位置が…
第17期「紬きもの塾26」を開催したいと思います。 日程などの詳細をHPにアップしました。 少人数の濃密な少人数の塾ですので、受講のみなさんも大変な決断で、遠方からもお越しくださっています。そして私も体力の衰えと反比例して、講義に熱が入ってしまい…
初春のお慶びを申し上げます 毎年のことながら、年末の慌ただしさから一転、お正月はゆっくり朝酒、手作りお節で過ごしました。 お節は30日にきんとん、蒟蒻の辛煮、数の子、マリネ、なますなど、日持ちの良いものを作り、31日に残り13種類ほど一気に作りま…
今年も暮れようとしています。 お陰様で一年、無事に仕事をすることができました。ありがとうございました。紬塾も、熱心に通ってくださる受講生の姿にこちらも励まされ、続けることができました。 来年もなんとか紬塾の開催ができればと思っています。 さて…
紬塾も終盤に入り、着ることの実践です。 今回は着付け以前の自分の寸法のことを中心に話しました。あと、着方でも寸法はかなり違いますので、単純な話ではないのですが・・。 染織家の立場としては、素材感や、織物、染物などでも微妙に違うと思います。 み…
上の画像は、湯通しして、それぞれの方のを切り離す前の一続きの布 今年は14期と15期の8名の方に、真綿の糸をつむぐことから、草木の染め、織物設計、織り、この4回にわたる講座を開催しました。 関西方面からは4名の参加で、ご苦労様でした。 最終回の織り…
焦げ茶地に絣状の糸でやわらかな段を入れました。 深みのある落ち着いた大人の着尺です。広幅ですので男性の方にもお勧めです。 綾織りの帯も様々な着物に合わせやすい帯です。 着尺、帯、ショールは、すべて、草木染、手つむぎの真綿糸や座繰り糸による作品…
gooブログの終了にともない、こちらへ引っ越しをしてまいりました。引き続きよろしくお願いいたします。 さて、夏休みの間に運針を練習して頂き、何か好きなものを手縫いしてもらうという回です。縫うものは、新しく布を購入するのではなく、家にあるもので…
暑中お見舞い申し上げます連日の暑さ、着物の外出も命がけになってきました。 経験したことのない暑さになっています。都心のアスファルトの上などは尋常ではない暑さです。日傘の使用はもちろんですが、木陰のできる時間帯を選ぶなど、気を付けてください。…
帯揚げの染色に明け暮れ、ご報告が遅くなりました。 作業の合間に第3回紬塾を開催しました。 「とことん着る」をテーマにしていますが、着ることだけでなく、衣食住すべてでものを大切に使い切ることの大切さも話をしました。 毎年同じような話ですので、詳…
いつものように第2回の紬塾は「糸、色、織について」でした。 興味のある方は、昨年のブログを参照してください。とても大切なこと書いてあります。その中に、「身銭を切って買った反物の背縫いが割れてこられたらたまりません。ワカメ(反物の耳側が波立っ…
第16期「紬きもの塾」がスタートしました。今期も6名の方と行います。みなさん熱心な方ばかりで、初回からその “気”をひしひしと感じました。 紬塾は知識を深めるというよりも、自分が観て触れて体感してもらうことを重視しています。何か気づきや発見があ…
第16期「紬きもの塾25」の受講生を募集します。日程、詳細はHPの「紬きもの塾」に公開しました。申込受付は3/20(木・祝)午前8時から。定員になり次第締め切ります。※定員は5名 ※定員に達し締め切りました 参加希望の方は、当ブログ「紬塾」のカテゴリー…
昨年4月にスタートして1月まで、8回の講座を1セットとし、「紬基礎コース」として開催しました。 今期は関西方面から3名、埼玉、東京など、6名の方の参加となりました。 時間は2時間半ですが、内容は盛りだくさんで、全てを吸収することは無理だとは思いま…
紬きもの塾24も、最終回を迎えました。 内容は、前回の名古屋帯の続きで、寸法のことなどを詳しくやりました。 ポイント柄の場合の位置の確認や、体形によっては寸法を加減することなど。 柄がうまく出ないと思っている帯も、結び方で改善されることもありま…
今年も残り少なくなってまいりました。今月は染の仕事に集中しています。あと少し続きます。さて、春に紬のセミオーダーの会をいたしましたが、その折に網代格子のご注文を頂き、お打ち合わせ後に下記のようなメールをいただきました。足掛け48年紬の着物を…
楽で時間のかからない着物の着方や、着物の寸法、また、下着類の素材についてもお話ししました。私は、着付け教室は行ったことはありませんが、1回だけ公的機関での、無料の講習を受けたことがあります。その方のやり方は、長襦袢に伊達締め1本、着物のおは…
紬塾、前半は素材のことや着物文化の普遍性などについて学び、後半3回で実際に「着る」ということについて学びます。何もわからずにいきなり着方だけ学ぶのではなく、糸や色、織、布をとことん使う事などの上に成り立つ「着る」なのです。さあ、何をどう合…
現代社会においては「運針」のできる方もわずかになりました。 その運針を身につけ、家にある古布から何かを縫っていただくという課題を出しました。 古い服も着物も、古布というものが家にない方がほとんどで、かなり悩まれたように思います。 どう見てもこ…
ようやく秋らしくなり、紬の話もできるくらいの涼しさになってきました。少し前の作品ですが、ブログに書きたいと思いながら雑事に追われ、書けないでいました。「野辺の垣」と題したとても好きな作品で、すでにお客様のもとにお納めしたものです。 2016年、…
先日、千葉県佐倉市にあるDIC川村記念美術館へ久々に出かけた。まずはお目当ての企画展、西川勝人展を拝見。石膏作品の表面を型押ししたカッコいい図録からほんの少し紹介。自然と対峙し、耳を澄まして聴くような作品だった。印刷物やWeb上ではこの作品の本…
残暑お見舞い申し上げます昨日8月9日は長崎原爆の日でした。長崎の鐘の音とともに1分間の黙とうを捧げました。核兵器廃絶と世界恒久平和の確立を心から願います。6日の広島原爆の日、ご自分の言葉で語られた湯崎英彦広島県知事の挨拶もよかったですが、鈴木…
今まで帯揚げの染は、染織実習コースの方達だけにしていたのですが、来年度に染織実習コースが出来るか不透明ですので、今期の基礎コースの方達には特別に、染色の回を増設しました。まだ梅雨の明けきらないどんよりとした日の染色実習となりました。本来は…
染織実習コースの方に、真綿から糸をつむぐことをしてもらいました。つむぎ方も幾通りかありますが、久米島式のつむぎ台を使っています。真綿4g(一反分の緯糸の約1/100の量)から着尺より太い糸をつむいでもらいました。久米島式は真綿が平らに開いていま…
紬塾では、環境や、エコの問題を話題にします。みなさんからも日々エコのことで工夫していることを伺ったりするのですが、紬とエコが繋がらない方もあるかもしれません。紬のことや着物のことを学びに来たのに・・。紬の前身は“絁(あしぎぬ)”と呼ばれる絹…
先日、少人数の夜の会食に出かけました。心尽くしの美味しいお料理はもちろんですが、主賓の国内外で活動されている方のフラットなものの見方に、学びがあり楽しい充実した時間となりました。紅一点でしたので、私にしては華やかに装ってみました。(^^♪桜染…
経糸の糊付けや経糸巻ををしています。私が使う糸は節や毛羽のある糸が中心になりますので、糊(布海苔+生麩)を付けて使います。糊は付ければよいというものではなく、必要最小限にします。風合い、打ち込み具合とも関連します。糊付けの日の天候によって…
いつものように第2回の紬塾は「糸、色、織について」の内容でした。話だけではなく、実際に繭から糸を黒い紙に巻き取ってもらったり、真綿を道具を使わずに引き出してもらったり、ワークショップ付きで行いました。糸はどんなかたちをしていたでしょう?織物…
紬塾は15期目を迎えました。敷居の高い紬塾へようこそ。(*^_^*)毎回、様々な年齢、立場の方が参加して下さっていますが、違いこそあれ、紬や織物や着物を着ることを知りたい、深めたいという方ばかりです。今期は定員オーバーとなり、少し窮屈ですが、6名の…
「紬の会」のお知らせの4.です。工房展示4/6(土)~13(土)10時~16時[8日(月)と10日(水)を除く]※ご予約、お問合せは HPの「お知らせ」をご覧下さい。-------------------------------------------------------ポプリホールでの「紬の会’24春―崩し…