染織家・中野みどりの仕事

「紬きもの塾」の記録や紬織、きもの、工芸、自然、平和を綴ります

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年の締めくくりにつくづく思うことと、アート鑑賞いろは塾お知らせ

千切りに巻かれた経糸と、整経を終え、鎖に編まれた経糸。 昨日、今日と続けて糸巻き、整経、経巻きを2反分終えて、お正月明けからの仕事の準備をして染織の仕事の締めくくりとしました。 どんな感じに織り上がるのでしょう。 織物は緯糸が入らなければ見え…

第9回紬きもの塾――着物を着る

4月から、段階を踏んで紬織りの糸や風合いなど、元のところから学んできましたが、いよいよ着物を着るところまで来ました。 参加者のうち、月に2~3回は着物を着る方が2名ほどで、他の方はほとんど着ていないということです。 また、着ている方でも着るの…

紬のショール

初冬を向かえ本格的に寒くなってきました。工房のサザンカも美しいです。「紬の会」以降もひき続き紬のショールの制作にあたってきました。その紬のショールを少し画像でご紹介します。私が作る着物もそうですが、ショールも似た感じのものはありますが、1点…

武蔵野美術大学特別講義――「紬きもの塾」移動教室④

先月の7日に今年も武蔵野美術大学のテキスタイル,工芸工業デザイン科の3年生の学生に「紬織りと着物」をテーマに特別講義をしてきました。 この日、朝は雨が降っていまして、また少し遅くなってしまい、着物ではなく洋服で行こうかと、チラッと頭をかすめた…