染織家・中野みどりの仕事

「紬きもの塾」の記録や紬織、きもの、工芸、自然、平和を綴ります

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

9月の紬の装い

お彼岸期間中に着物で外出しました。 自作の単衣紬にシナ布の八寸帯。表が紺、裏が深緑の柳縞 文紋紗の羽織を塵除けとして着用しました。 羽織紐は少し上目についていますが、肩から八寸五分の標準寸法になっています。 最近帯を下目に締めるようになってき…

第6回紬きもの塾――織物設計

染織実習コースの方4名と次回の紬布を織るための緯糸のデザイン設計をしました。 自分で紬いだ糸は前回柿でベージュに染めてあり、それを全部使い切ってもらいますが、9寸幅で3寸の長さを織るためには他の色も混ぜながら織らなければ足りません。 私の方で…

長谷川沼田居美術館を訪ねて

「かきつばた抽象」1965年頃(長谷川沼田居図録より) 初秋の一日、足利市にある長谷川沼田居美術館を訪ねました。 一昨年、渋谷区立松濤美術館「スサノヲの到来」で、また昨年少しまとめて足利市立美術館特別展示室で拝見しました。 また、同市ある長谷川沼…

櫻工房の実りの秋――リンゴ、梨、柿、柿酒

櫻工房のリンゴの木に今年は5個の果実が付きました。 4~5年前から1つ、2つと実がつくようになりました。多分品種は“ツガル”と思います。 ほったらかしの自然農です。消毒もしていません。 リンゴの収穫!?です。高枝鋏で釣り上げました!落とすと反対…