染織家・中野みどりの仕事

「紬きもの塾」の記録や紬織、きもの、工芸、自然、平和を綴ります

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

第3回 紬塾「とことん着尽くす」――『ぼろの美』額田昇作コレクション

「『ぼろの美』額田昇作コレクション」より8月最後の週にずれ込んでしまいましたが、第3回紬塾「とことん着尽くす」の講座を行いました。親から譲り受けた着物など古い着物の生かし方、更生の知恵など具体的に私の私物をご覧いただき説明しました。母の遺品…

暑さ対策(4)ーヘンプ手拭いで作る貫頭衣

夏休みは毎日縫い物や繕い、リメークなどをしていました。夢中で楽しい時間でした。 綿麻素材の少し長めの手拭い2枚で仕事着として貫頭衣を並縫いだけで縫ってみました。 胸のところだけ裏打ちをしてこれ一枚で着れるようにしています。 開いた袖口、裾、V…

夏着物と節糸紬半幅帯

この酷暑の中でもこの近江上布を3回ほど着用しました。麻縮ですので肌に触れている部分は風が通り涼しく、麻のUVカット効果で強い日差しも跳ね返してくれるように思います。ただ、帯周りは麻布といえども幾重にも重なり蒸します。私は時々身八つ口をパタパタ…

新女わざの会 主宰・森田珪子さんと梅干し

当ブログでも何度か書かせていただきました、女わざの森田珪子さんから「新女わざ通信N.16」と今年漬け上がったばかりの梅干しが送られて来ました。 下の写真の色の浅いオレンジ色のは杏です。梅酢で漬けてあるので味は梅干しですが、食感がサクっとしていま…