染織家・中野みどりの仕事

「紬きもの塾」の記録や紬織、きもの、工芸、自然、平和を綴ります

工房展「紬の会25冬――冬の取り合わせ」

 

焦げ茶地に絣状の糸でやわらかな段を入れました。

深みのある落ち着いた大人の着尺です。広幅ですので男性の方にもお勧めです。

綾織りの帯も様々な着物に合わせやすい帯です。

 

着尺、帯、ショールは、すべて、草木染、手つむぎの真綿糸や座繰り糸による作品になります。

 

「紬の会25冬――冬の取り合わせ」


◆ 日時
11/14(金)―11/22(土) 10:00~16:00  ※要予約
《 19日(水)を除く》 


ご希望の時間帯を下記からお選びください。
① 10時~11時半、②13時半~15時、③15時~16時半
・場所:櫻工房(町田市)
小田急線 鶴川駅よりバス12分 下車3分
 
【お問合せ、ご予約】

HP「お知らせ」からご覧ください。

 

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一緒に「冬の取り合わせ」をしてみませんか?
着物や帯、小物で季節感を大切にしましょう。
今回は冬らしい取り合わせを中心にご覧いただきます。


染の着物や帯なら季節の模様を使えばいいですが、織物は基本、柄には季節はないです。
しかし実は、冬ほど(11月~2月)季節の変化が大きい時はないかもしれません。
冬枯れから、クリスマスやお正月の祝賀、そして春の兆し、雪解け、芽吹き、草萌え…。
冬向けの着尺や帯、帯揚げなどを中心に展示します。


秋口から春先まで一枚の着物を帯や小物で演出することもできます。
また、お手持ちのもので、合わせる帯がない、合わせる着物がないなどのご相談、また可能な範囲でご注文も承ります。


これから着物を始めたい方なども、遠慮なくご相談ください。


予約お申し込み時に、日時とともに、ご要望やご相談内容をお書き添えください。

 

草木染縮緬帯揚げもたくさん染めました。

冬の光の中で輝くような色合いです。

一人孤独に染の作業をしていると、自然の神様が傍まで降りてきて、「綺麗だね・・」とささやいてくれる時があります。

今回もそんな、神秘的な帯揚げをたくさん染めることができました。

 

 

16期 第4回紬塾「運針で何かを縫う」


gooブログの終了にともない、こちらへ引っ越しをしてまいりました。
引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

さて、夏休みの間に運針を練習して頂き、何か好きなものを手縫いしてもらうという回です。
縫うものは、新しく布を購入するのではなく、家にあるもので工夫する、というのが条件です。


以前は私の方で麻の布を購入し、麻の伊達締めを縫ってもらっていましたが、それは私が当初考えていたこととは違ったのです。

麻の布の大切さは伝えたいことではありますが、できれば自宅で眠っている布や、着古したり、着られない服などから、その布を再利用してほしいと思っていました。自分の持物と向き合うことになります。

しかし、みなさんに伺っても、古着はゴミに出してしまい、古い着物や襦袢などもなく、結局新しい布を買うしかなかったのです。


でも、これでは本当の学びにはならないと思い辛抱強く、みなさんが考えてくれるのを待ちました。

大げさでなくていいのです。切りっぱなしで使っている手ぬぐいや布巾の端を三つ折りにして、並縫いをするだけでもいいのです。

手芸をしたいわけではないのです。


布と針の関係(太さや長さ)、糸の太さ、種類。こんなシンプルなことさえ、今の方たちは学ぶ機会もなかったのです。家庭科の時間はなかったのでしょうか?
こんなことも知らないで、着物の着方をいくら学んでも、お洒落をしても底が知れています。着物を着るということは、創意工夫、研鑽を重ねる終わりのない道に思えます。


今期の方は迷いながらもなんとか見つけだして、取り組んでくれました。
眠っていた古い手ぬぐいや晒、お祖母さまの少女時代の着物、コレクションしていた更紗の布、お母様の古いワンピース、洗いに失敗した着物地など、いろいろでした。
完璧ではないまでも、運針の型は掴んでくれたと思います。


あとは、縫うということを億劫がらずに自家用のちょっとしたものは手縫いしてもらいたいと思います。

あまり裁縫をしてこなかった人も、最小限の道具(ぬい針と待ち針、指ぬき、白と黒の糸、握りバサミ)だけ入れた箱を身近において、気付いた時にさっと繕いものができるようにしておく。本格的な裁縫でなくても、糸と針に普段から馴染んでおくことが大切かと思います。
布を見極める目も養えます。


縫い終わって、みなさんそれぞれに、それなりに、何か満足感を得たのではないでしょうか?針目を愛おしく感じたのではないでしょうか?運針は人の気持ちも安定させます。これからも続けてほしいと思います。


因みに私は、家で着る夏服や、ダブルガーゼの古いシャツからタオル、古着から座布団、鍋つかみ、カフェカーテン、シーツの傷んでない端の部分で枕カバーなど、なんでもあるものを活かして手縫いしています。靴下の継ぎも当てます。楽しいですよ!

古布を見ると、タオルでもシーツでもそのまま捨てられないのです。何かに活かせないかを考えるのが楽しいです。

 

さて、この日に私のいで立ちは、単衣紬に麻の襦袢を着ていました。10月に入ったこの日も暑くて汗をかきました。麻にしてよかったです。


半巾帯は、30年ぐらい前、更紗の大規模な展覧会がデパートであり、その会場で古い更紗が販売されていました。草木染のものです。
帯にするつもりではなく、以前の工房の自室のカーテンとして使っていたのです。(^-^;
ある日、半巾帯が必要になり、そのカーテンを洗って、仕立ててもらいました。焼け部分を除くと、使えるところは少なく、短い帯になりましたが、サムライ結びならOKです。(^^)/

今日はみなさんのお世話が大変になることはわかっていましたので、、仕事着、労働着として帯び締めも無しで臨みました。

 

 

戦後80年―平和憲法を護ろう!


暑中お見舞い申し上げます

連日の暑さ、着物の外出も命がけになってきました。
経験したことのない暑さになっています。
都心のアスファルトの上などは尋常ではない暑さです。
日傘の使用はもちろんですが、木陰のできる時間帯を選ぶなど、気を付けてください。
下着はリネン、ヘンプなど、放湿性のある麻が一番です。
私は補正はしませんが、補正のタオルなども木綿ではなくリネンを使うと良いです。
帯枕も手作りヘチマです。

さて、花邑銀座店で、帯と帯揚げの展示中ですが、お暑い中お出かけくださいましたみなさま本当にありがとうございます。

夏の着尺は販売済みで、帯揚げはわずかになってしまいましたが、盛夏、単衣兼用の帯と、単衣向きの帯は展示しています。
涼しい日を選んで、ぜひこの機会にご覧ください。
8月下旬まで。

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話は変わりますが、今年は終戦から80年にあたる年です。
明日6日は広島原爆の日。続いて9日は長崎原爆の日
そして8月15日は敗戦の日

戦争体験者が少なくなり、世界も日本も右傾化、極右化の道を辿っています。
特に若い人たち憲法を学ばず軽んじる動きは重大な問題です。
先日の参議院選挙でも、極右政党が躍進し、徴兵制を復活させたり、核兵器は安上がりなど、現行憲法をなきものにしようとする発言がみられます。

国民主権」、「基本的人権の尊重」、「平和主義」を三原則とする憲法です。
戦後80年、この憲法があったから、戦争もせず、戦争に巻き込まれることもなかったわけです。
ありがたい憲法です。押しつけ憲法ではありません。
これからも国民の不断の努力で護らなければなりません。

私の親の世代は青春時代が戦争でしたので、断片的には話を聞いております。
戦争を知らない世代だけになった今こそ、戦争について学ばなければなりません。沢山の書籍や、アニメや、映画などこの機会に私も改めて知りたいと思います。

人命はもちろん、自然、文化も破壊する戦争は二度としてはなりません。
平和ボケと言われて久しいですが、もう身近に迫っていると思った方が良いです。
かつてそうだったように、新聞やテレビも、いつでもプロパガンダ報道に切り替わります。すでに切り替わっていると感じることもよくあります。
疑ってかかることが大事です。
自分で調べ自分で考えましょう。
そして平和憲法を護り抜きましょう!

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終生の目の底を這う炎かな

炎天下死んだ少女の手に水筒

八月に焦げるこの子らがこの子らが

宇多喜代子句集『森へ』8月の句から
 山口での空襲を体験された記憶からの句でしょか。

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紬塾でも布を通して戦争の話にも少し触れます。
平和でなければ着物を作ることも着ることもできません!
美味しいものを食べることもできません!
今ある平和な暮らしを守りましょう!


トップの画像は、先日外出の際には宮古上布に拙作の帯を合わせました。
宮古上布を纏うと涼しい風が吹いてくるようです。
そして気持ちが凛としてきます。

この糸、この織り、この色、人のなせる技か‥と驚嘆します。
沖縄の美しい織物、染め物。

沖縄の歴史を振り返ると、疎かにはできないと、気を引き締めて着ています。
着姿集も更新しました。

※工房は8/10~8/17まで夏季休業になります。
メールでのお問い合わせなどは、18日より返信いたします。



16期 第3回紬塾「とことん着尽くす」― 着物の更生・運針


帯揚げの染色に明け暮れ、ご報告が遅くなりました。
作業の合間に第3回紬塾を開催しました。

「とことん着る」をテーマにしていますが、着ることだけでなく、衣食住すべてでものを大切に使い切ることの大切さも話をしました。

毎年同じような話ですので、詳細は過去のブログをご覧ください。
昨年度のはこちら

今期の参加者の方からもその実践をいろいろ伺いました。
着物だけでなく、洋服も10年、20年と着ているとのこと(私は30年、40年物もあります。(^^♪
もちろん擦り切れたりしますので継ぎを当てたり、繕って仕事着にしています。昔のものは国産のものも多く、縫製も生地質もよいものが多いです)。

リサイクルの服を利用するという方もありました。

夫にプレゼントしてもらったシャツが、袖口や台衿部分が擦り切れたものに刺し子のように並縫いで繕ったものなども見せてもらいました。繕いアートも加わりカッコよかったです!

また、展覧会の企画などにも関わるデザイナーの方で、なるべく展示の什器も再生可能な素材を使っているということも伺いました。公私ともにゴミを出さない工夫しているとの事でした。

エコな暮らし方は、環境はもちろん、自分自身にも安心や安らぎの気持ちを持てる暮らしです。
創意工夫することは、自由で柔らかな発想がなければなりません。
私は子供のころからパック手芸のようなお仕着せのものは見向きもせず、ありあわせのものを工夫して遊んだり、人形の服を作ったり・・、それが今も続いています。

着る物と人の関係性も大事です。
昔は形見の品といえば着物を分けたものですが、母から聞いた話で、祖母が亡くなった時に、祖母に世話になったという青年が来て、着物の片袖でもいいから欲しいと言ったそうです。亡き祖母の魂が感じられるからということでしょうか・・。

着物として着られなくなったものも、解いて布団や座布団側にしたり、前垂れや襷にしたり、擦り切れた布は裂き織にもします。

今の大量生産の布ではそんな気も起きないかもしれません。手仕事があった時代だからかもしれませんが、古布のゴミ出しの日に新しい服が捨てられているのをよく見かけると暗澹たる気持ちになります。
分別ゴミに出せばいいという問題ではないです。

エコの話はここにも書ききれず、紬塾の時間でも足りませんでした。
また折に触れこのテーマに触れたいと思います。

トップの画像は母が遺した戦争中に手織り木綿の着物から、上着とモンペにしたものです。
自給自足の山の中の暮らしでしたので、食べる物は何とかなったらしいですが、着る物がなく、配給もなく、亡くなった身内の箪笥の引き出しにあった着物から作ったそうです。裏地も藍染めの木綿がついています。
兄の久留米絣の一張羅も、出征している間にモンペに作り替えたと言ってました。
その下にある緑色の風呂敷は母が尋常小学校の時に父親が選んでくれた銘仙の着物から作ったものです。この手の風呂敷類もたくさんあります。

そんな体験もあり、母はどんな布も何かに作り替えたり、捨てない人でした。



そして、次回の運針で何か縫う講座の為に、運針の構えとして、針の持ち方、指ぬきの当て方、糸を付けずに運針をしてもらいました。
針で掬うような縫い方をする人が多いですが、針は真っすぐ持っているだけ、左手の布を上下させるように動かし縫い進めます。
夏休みに練習をしてもらいます。

覚えれば、こんなに便利な技はないです。一生の宝になると思います。
手縫いの針目には力が宿ります。



さて、「とことん着る」話の時にはこの紬です。
詳しくは書けません。紬塾の方だけが知る、“いわくつき”の紬なのです。

蒸し暑い日でしたが、和室にはエアコンがなく、麻の半襦袢、麻のステテコ、すこしでも身軽にと、白場の多い抽象文様の半巾帯にしました。
6月でこんなに暑い日はなかったように思います。

さて、絽縮緬帯揚げはやっと染め上がり、これから仕上げなどの作業に入ります。


第2回 紬塾「糸、色、織」― 紬織りの糸・草木の染色・織の映像を交えて


いつものように第2回の紬塾は「糸、色、織について」でした。

興味のある方は、昨年のブログを参照してください。とても大切なこと書いてあります。

その中に、
「身銭を切って買った反物の背縫いが割れてこられたらたまりません。
ワカメ(反物の耳側が波立っていること)になった反物はいくら上手な仕立士さんでもスッキリと仕立てることはできないでしょう。使い手がしっかりとものを見る目が無ければならないのです。」
と書いています。
今回のワークショップで糸を引き出してもらうこと、織り方の映像や私の洗い張りをしている紬を触ってもらうこと、自然光の中で色を見ることなどは、布を見る目を養う上でとても大切なことなのです。

この2回目の講義は紬を着るうえでも、作る上でもとても大切なことなのです。 

トップ画像は自然光の中で色糸を見てもらっているところ。
身近な植物から得られる自然の摂理にかなった色たち。
色とは何なのでしょう?



すぐ上の画像は、洗い張り済の紬の風合いを感じてもらうために、袖を触ってもらいました。
その前に、織りたての私の紬も触ってもらい、その違いもみてもらいました。
洗うことで毛羽もとれ滑らかさが加わります。


今回も風合いを見てもらうために、色褪せた浅葱色の紬を着ました。

作品集「樹の滴」の裏表紙にも使いましたが、自作の中から仕立てた最初の一枚です。
単衣で仕立て、着たきりスズメのように、この紬をどれだけ着たでしょう?
裾が擦り切れ5分ほど切り詰めました。
五十肩でお太鼓結びができなかったときにも、半巾帯を前で結んで着ました。
体調の悪い時にも着ていました。

普段着らしい紬を織りたくて、修業後、4~5反目ぐらいに織ったものです。
ただ、着物を普段に着るというよりも、おしゃれ着として、ドレッシーな装いが紬にも求められ、普段着的な格子をあまり織らなくなりました。

しかし最後に残るのはこういったさりげないものかもしれません。
さりげなく、でも深み、奥行きを持った紬は、織ることは難しいです。

この日は赤城の極太の残糸で織った半巾帯を締めました。
帯締めは、旧・むら田染織ギャラリー(現在の染織工芸むら田)で頂いたインドネシアのトンボ玉の帯締めです。
確か更紗の帯と一緒に買ったと思いますが、私の無地感覚の帯ともよく合うので、愛用しています。
善きものを長く使いたいです。飽きが来ません。

HPの着姿ページもよかったらご覧ください。
帯合わせのしやすい着物です。


第16期「紬きもの塾」開講しました!


第16期「紬きもの塾」がスタートしました。
今期も6名の方と行います。
みなさん熱心な方ばかりで、初回からその “気”をひしひしと感じました。

紬塾は知識を深めるというよりも、自分が観て触れて体感してもらうことを重視しています。
何か気づきや発見があればよいと思います。

自己紹介もしていただきましたが、興味深い話がいろいろあって、時間オーバーになってしまいました。




さて、昨年と同様、初回の私の装いは、修業時代の最後に、宗廣先生から一反分の真綿を頂き、母の為に夜なべでつむいだ太い糸で織った井桁絣の着物。染料は乾材の阿仙と丹殻、藍です。

木綿の紺絣の一番オーソドックスなものは井桁絣か蚊絣と思いますが、その基本技術を修業の最後に確認したかったのです。
基礎は何事においても大事なことだと思います。

着るたびに、しっかり織れていて、それでいて柔らかい着心地のよいものだと感じます。
織りの密度や糸の太さ、糸の性質などと関係します。
もちろん織り方の良しあしもありますが・・。
そういう技術の核心となる部分も含め、次回からお話しします。

帯は十数年前に、帯の花邑さんで頂いた明治期の経節紬地に、冊子文様藍型染帯です。
藍染めがとてもいい藍で気に入ったのですが、摩擦で着物に色移りしました。太鼓を作った時に背中に当たるあたりを先に布で擦って色を少し落としました。なので、着物に色移りすることもほとんどなくなりました。

この着物の解説が時間内で出来ませんでしたが、次回に改めて見てもらいます。
この着物にも、辻が花、バティック、織帯、半巾帯など、色々合わせてきています。
HPの着姿集にも帯回りも含め追加しましたのでご覧ください。


床の間の生け花とも言えない枝の投げ入れは、庭木のリンゴなのですが、1月に剪定して、染色用に使用し、残りをバケツに生けておいたものが、花咲かせていたので、床に生けておきました。取り合わせる植物もなく変ですが、、リンゴの花を見てもらいたく、飾りました。水だけで3か月以上経過しているのに生命力があります。

今期も充実した会になるよう務めますので、参加のみなさまよろしくお願いいたします。



第16期「紬きもの塾25」受講生募集のお知らせ


第16期「紬きもの塾25」の受講生を募集します。
日程、詳細はHPの「紬きもの塾」に公開しました。

申込受付は3/20(木・祝)午前8時から。
定員になり次第締め切ります。
※定員は5名 ※定員に達し締め切りました

参加希望の方は、当ブログ「紬塾」のカテゴリーから、過去の塾の様子をよくお読みいただき、趣旨、内容をご理解の上お申し込みください。

不明な点は遠慮なくお問合せ下さい。

お申込みの際はメールにお名前、郵便番号、ご住所、電話番号を明記してください。
お申込み受付後、一両日中に空き状況や詳細をお知らせします。
一両日中の返信が無い場合は電話でご連絡ください。

毎年、熱心に通ってくださる受講生の方々ですが、
「着物の知識や先入観などは一旦置いてください。無垢な目で素直にものを観察するところから紬塾は始まります。」と、初回にお伝えしています。

これから始めたい方も、着物に慣れている方も、素直なピュアな気持ちで参加して下さる方をお待ちしています。(*^-^*)

トップ画像は昨年度の2回目の糸のワークショップの様子。
ブログに塾の様子の画像を上げる場合、受講生の許可を得て使っています。写さないで欲しい方には配慮しています。